低体温2
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「 低体温 」 の原因とその対策について。
◆ 低体温の原因
一般的に、低体温の原因には以下のようなものが挙げられています。
・ 運動不足
・ 朝食抜き、カロリー不足の食生活
・ シャワーだけの入浴
・ 過度のストレス
・ 冷たい飲食物の摂り過ぎ
・ 体を冷やす野菜や果物の過剰摂取
・ 食べない、無理なダイエット
・ 過剰な冷暖房
こうしたことは、 「 低体温 」 に対してだけではなく、いずれも体の健康のため
には、良くないものです。
でも、表面的な事象にうなづくだけで、案外こうしたものから見える、“ 本当の原因 ”
に気づけない場合が多いのです。
どうして
− 運動不足が −
− ストレスが −
− カロリー不足が −
「 低体温 」 を招くのでしょうか。
この部分を理解すれば、
・ 症状に対する捉え方
・ 対処の仕方
などに、自分なりの工夫を加えて、自分により良い方法を見出すことが
できるでしょう。
では、表面的でない 「 本当の原因 」 とは何でしょうか。
◆ 体温を維持・調節する、とは。
「 本当の原因 」 を探る前に、体温についてちょっと考えてみましょう。
体温は、60兆個ともいわれる私たちの体の体細胞で維持・調節しています。
ものすごく簡単に説明すると、
食べたモノをエネルギー源にし、さまざまな器官を通して熱を発生し、
この作られた熱で一定温度に温まった血液が体内を循環することで、
「 体温になる 」
というわけです。
そしてこの 「 体温 」 は、外気温に拘わらず常に一定温度が保たれます。
寒い冬、外であまりの寒さにぶるぶると震えることがありますね。
これは、体の温度が下がらないよう、筋肉を震わせて熱を作り出している現象です。
更に、大事な内臓器官に必要な温度 ( 約 37度と言われています ) を維持するために、
手・足など末端の血管を収縮させ、なるべく多くの血液を体内に集めようともするのです。
だから、手・足が冷たくなるのですね。
(但し、家に戻れば、普通は手・足は温まります。 冷たいままの場合を
「 冷え(性) 」といいますのでご注意ください! )
こうして、私たちの体温は作られ、保たれ、そして調節されているのです。
◆ 低体温の本当の理由とその対策
さて、「 低体温の本当の理由 」 に戻りましょう。
私たちの「 体温 」 は、つまり
「 私たちの意思ではコントロールできない 」
という部分に気づいて頂きたかったのです。
体温を、
・ 作るのも
・ 一定に保つのも
・ 調節するのも
私たちの体が、その場・その状況に応じて、微細に働いてくれているからこそ、
できているのです。
そして、その働きを担っているのが 「 自律神経 」 というよく耳にする部分です。
「 低体温の本当の原因 」 とは、
この自律神経が正しく機能していないというところにあるのです。
この自律神経の働きを弱めたり、乱したりするものが、先のストレスや
過剰な冷暖房、冷たい物の過剰摂取、ということです。
同時に、運動不足やムリなダイエットで極端に筋肉量が減ってしまう場合も、
体温維持に支障を起こしてしまいます。
自律神経を乱さないよう
筋肉量を維持するよう
こんな心がけが 「 低体温 」 を招かない体作りになるのです。
難しく考える必要はありません。
「 体に良く無さそう ・・・ 」 と思うことを減らし、毎日、30〜40分程度の日常作業
− 家事、通勤など −
( この程度で、現在の筋肉量の維持は可能です。 )
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をすればよいのです。
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「 低体温 」 や 「 冷え性 」 は、広義で 「 自律神経失調症 」 ともいえるもの。
体全身に関わる部分ですから、体へのストレスや負担を減らすようにするのが何よりの
有効手段なのです。