イベント席での食事法 -和食編-
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「 和食はヘルシー」
いつの頃からか、こんなイメージが定着しましたね。
そして少し前までは、" 粗食 " といわれていた日本古来の
ご飯、味噌汁、焼き魚、香物 といったメニューが見直されています。
五穀米や十穀米という雑穀をミックスしたものも、
よく見かけるようになりました。
でも私達が外食時に選択する 「 和食 」 って、もうちょっと違いませんか?
寿司、牛丼、天ぷら、カツ丼、串揚げ、ちゃんこ鍋、しゃぶしゃぶ、お蕎麦...
こうしてみると、洋食や中華に負けないくらい 「 高カロリー 」 な
ものも多いのです。
そして、意外にも油脂をたっぷり使用するメニューが多いことに気付きませんか?
日本古来の調理方法は、
焼く
蒸す
煮る
炊く
茹でる
といったものでした。
でも現代では、ライフスタイルや嗜好の変化、
また、スピードが要求される世の中が背景にあって、
その調理方法やメニューが大幅に変化しています。
「 かぼちゃの煮物 」でも、一度 “ 揚げてから ” 甘辛く炊く (煮る)
というお惣菜屋さんを見かけます。
" 揚げる " や " 炒める " などの油脂を利用した調理法の利点は、
見栄え → つややかな照りを出す
時間の短縮化 → 高温で調理できる為
味の濃厚感 → 油脂はより甘みを感じさせ、繊細な味付けは不要
というわけで、飲食店やお惣菜屋さんにとってはとても便利なのです。
そんな " 現代版和食 "。
自分の体を守る為に、
和食といえども外食時には食べ方に工夫が必要です。
鍋物の汁 → 残す(油脂や素材の添加物が流出している為)
たんぱく質を控える → 肉、魚、卵 などの取り過ぎに注意
揚げ物料理 → なすなど油脂を吸収し易い素材は避ける
ご飯を多めに食べる → “おかず”を控える代わりとして
油脂料理を避ける → 焼き/炊き/茹で/蒸し メニューを選ぶ
和食 = ヘルシー
というイメージに惑わされないようにしましょう。
今と昔では、素材の品質や調理方法が異なることを忘れないで下さい。