大豆製品の落とし穴って?
スポンサード リンク
日本食が見直されはじめてから少し経って、大分浸透してきました。
その食材中でも一番注目をあびているのが「 大豆製品 」。
アメリカ、特にニューヨークなどの都市部では、豆腐が " ヘルシーフード "
として注目を集めているらしく、スーパーマーケットには日本並みに
数種類のお豆腐が並んでいる様子をニュースで見ました。
でも、何をもって " ヘルシーフード " と定義付けをしているか少し疑問です。
一般的に、
低カロリー
低脂肪
低コレステロール
栄養が豊富
な食品が " ヘルシーフード " と言われます。
ある側面から見れば、これは 「 正解 」 とも言えますが、
視点を変えれば、「 そうともいえない 」 のではないでしょうか...
例えば、カロリーだけを気にしてる方にとって、
「 豆腐はヘルシーフード 」
と言えるかもしれません。(でもこれも量によりますね...)
一方 「 ミネラルやビタミンをもっと摂りたい 」 という方にとって、
「 豆腐は注目に値するヘルシーフードではない 」
とも言えるわけです。
更に、お豆腐について言えばこれはれっきとした 「 加工食品 」。
スーパーマーケットで購入する時にパッケージを見てください。
消泡剤、凝固剤… などの様々なものが添加されています。
最近は、" なめらかさ " を強調した 口当たりのよいお豆腐も多いです。
こうした商品には更なる " 添加物 " が含まれていることに注意して下さい。
そして、もっと厳密に言えば、原料となる大豆がどのような環境で栽培
されていたのかは、私たちが手にする時点で既にわかりません。
もう一つ、ここ数年注目を集めているのは 「 豆乳 」。
「 牛乳は良くないみたいだから、代わりに豆乳!」
という人も多いのではないでしょうか。
カフェなどにいけば、「 豆乳ラテ 」 というメニューも珍しくありません。
また、最近の「 豆乳 」 にはさまざまなフレーバーのものも多く、
飲みやすく加工され、口当たりも良いので、どうしてもたくさん摂取してしまいがち。
豆腐もそうですが、豆乳はさらにさらに 「 ホモナイズ食品 」。
「 ホモナイズ食品 」とは、胃腸が消化・吸収しやすく加工された食品の事です。
これは、実は健康やダイエットにはとても 「 X 」 なのです。
それは、「 噛む 」 や 「 消化活動 」 という作業が他の固形物に比べ、格段に
不要で、そのくせ 「 吸収されやすい 」 為にダイエットしたい方には逆効果
になってしまうからなのです。
そしてこうした 「 ホモナイズ食品 」は、胃腸の蠕動運動をストップさせて しまう為
代謝機能の低下を招きます。
加えて言えば、「 豆乳 」 は牛乳よりも、たんぱく質や脂質を多く含みます。
わざわざ代謝低下を招きやすい、加工された添加物を含む豆乳を
積極的に摂る必要はありませんね?
「 大豆製品 」 には他にもいろいろありますが、一番良い方法は、
「 煮豆 (=素材そのもの)で摂る 」
というもの。
これなら、最低限の添加物や農薬で済みますね。
田村シェフの簡単レシピ「煮豆」 (このレシピでは大豆は使用しません)
http://www.ib.zennoh.or.jp/recipi/r0411.html
時間の無い方は、「 大豆水煮 」 の缶詰などを上手く利用するのもいいかもしれません。
------------------------------
よく缶詰食品を利用される方へ。
------------------------------
よく缶詰の「 汁 」 もお料理に使う方法を見かけますが、
(その素材の味や形にダメージを与えない場合に限り) なるべく
使用しない方がいいと思います。
いろいろな添加物 ( pH調整剤 とか 酸化防止剤 )や「 缶 」自体からの
溶解物を少しでも摂取しない為の知恵として、お役立て下さい。