人工甘味料のワナとは -2-

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人工甘味料が多くのダイエット飲料・食品に利用される主な理由は、

- 砂糖の何十〜何百倍もの甘さを持つ
- カロリーが低い または カロリーゼロ
- 砂糖より安価


などです。


「 ダイエットはしたい、でも甘いものは欲しい人 」 にはうってつけ、というわけです。


でもこのことから、


砂糖 = 太る


と考えている方がまだまだ多いこともわかります。 
だから、同じ甘い飲料でもカロリーのある " 砂糖入り " は選ばないのでしょう。


ところで、みなさんが気にする「 砂糖 」のカロリーとは一体どれ位なのでしょうか?


砂糖 1g = 約 4 kcal 


とすると、コーヒー1杯にシュガースティック 5gを1袋入れれば約20kcalです。

カロリーを気にされる方の、


「例え " 20kcal " でも、カロリーは摂りたくないの!」


という気持ちはよくわかります。


でも果たしてこの " 20kcal のコーヒー " は、どれ位ダイエットの敵なのでしょうか?


糖分は体内に取り込まれた端からすぐに消費されはじめる
一番「 安全でクリーンな 」 エネルギー源です。

20kcal 程度の糖分で、「 太る 」 ということはないのです。


むしろ「 砂糖 」 のようなピュアな糖分を上手く摂取することで、
脳に活力を与え、自律神経を正常に整えれば代謝アップにもつながり、
健康的で安全なダイエットになるのです。



それに、安全性にギモンのある人工甘味料を必要以上に摂取することには、


- 分解/排泄時に内臓を疲弊させる
- 添加物の摂取につながる
- 人体の持つ糖の代謝機能を損なうおそれ
 (人工甘味料は糖分として消化されない為)


という弊害も大いに考えられます。



少し逸れますが、ダイエットし始めは「 低カロリー食生活 」 が順調でも、
ある一定時期を過ぎた頃、例えば外食などで " ちょっとした普通の食事 "
を口にしたのをきっかけに、過食が止まらなくなり あっという間に元の
体重に戻った… という話をききませんか?


これは、カロリー不足で自律神経が正常に機能しなくなり、食欲中枢が
乱れてしまった為に起こります。

「 カロリーがもっと必要 」 という人間の本能がそうさせるのです。



カロリーの低い(または無い)人工甘味料ばかりの摂取でも、似たような
ことは起こるかもしれません。 これは、人工甘味料は砂糖と違い、
エネルギーにならないため、人体はその処理に困っている証拠ともいえる
のです。

同じ " 甘いもの " でも、こうした人工のものと砂糖のものとでは、
味も全く違いますし、満足度も違います。 


身体に与える影響も考えるなら、「 おやつ 」 には、なるべく人工甘味料
を使用していない甘いものを摂ってみてください。


量は少なくても 「 とっても満足 」 できるのです。

「 おやつ 」 として理想的なものは、油脂や添加物を含まないもの。 
そして脳にエネルギーを届けやすい "糖質主体のもの" なら尚よいでしょう。


ふさわしい量は、「そのあとの食事の時までに 空腹を感じる程度 」 と覚えて下さい。 


目安として、和菓子、おにぎり、焼き芋、おせんべい… などを
100〜200kcal程度と考えて下さい。

代謝のいい方はもう少し多く摂ってもOKです。

ご自身の体調に合わせ " ベストな量 "が把握できれば完璧でしょう。




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