"太ったかな? "の目安の部分

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自分が太ったかどうかは、

鏡を見て感じたり、洋服がきつく思えたり、体重計の数字が増えていたり…

という時に気付きます。


でも 「 まずい!ヤセなきゃ!」 とあわてるのはちょっと待って下さい。


それが本当に太ったのかどうか確認する必要があるからです。


その前に 「 太るとはどういうことか 」 確認してみましょう。

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"太る" とは、

体脂肪が過剰に蓄積した状態。
体重が多くても、筋肉で体重が増えているアスリートなどは肥満とはいわない。

一方、体重が多くなくても体脂肪が多い場合は肥満と呼ぶ。

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このように、"太る" というのは体脂肪が過剰な状態をいいます。


でも、私たちの体は "正常に機能している場合"、
どんな時でもそれほど脂肪をつけない部分があるのです。


"その部分"を確認することで、"太ったのかそうでないのか"を見分けるのです。


確認する部分とは、


顔、手首、足首、ウエストの4ケ所のこと。

この4ケ所は、普通、第二次性徴といわれる思春期以降、極端な変化はしないと
されている部分です。


通常、思春期以前は胸や臀部はフラットで、腕や脚も棒状の凹凸の無い体型をしていますが、

思春期には必要な組織が発達するため、
徐々に男性らしいまたは女性らしい体型になっていくのです。


ただし、顔、手首、足首、ウエストの4ケ所は例外だとされています。


だからそれを利用して、この部分を日々の "太り" の判断目安としてチェックするのです。



特に顔は、成人以降 逆に細くなっていくものです。

" 二重あご " や " ほおがふっくら " というのは明らかに脂肪のなのです。


女性の場合、ウエストも顔と同様で、少なくてもサイズは思春期以前と同じか、
成人以降細くなるのが普通です。


逆に、腕、脚、太ももなどが太くなったように感じても、手首や足首が以前と変わらなければ
"太った!"とあまり焦る必要はありません。


むくんでいるだけだったり、運動をしたために少し筋肉が発達しただけかも
しれません。


また、世の中には 「 ヤセたい 」 とは逆に 「 太りたい 」 と願う人も大勢います。


このような方たちが "正しく" 体重を増やしていくと
先の4ケ所にあまり大きな変化はありませんが、

お尻や胸 ( 女性の場合 ) など必要な部分の組織はきちんと発達し、
健康的な体型と体重になっていくというのです。


日頃の体重チェックとは別に、是非この体の4ケ所を
体型チェックの目安として取り入れてみて下さいね。



体重のナカミ

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ダイエットをしている、していないに関わらず
ことあるごとに体重計に乗っては


「 0.5kg増えた! 」

「 やった!2.0kg減った〜 」


と自分の体重に一喜一憂(?)される方は多いでしょう。


今は更に、"体脂肪" なども同時に確認できるので
こうした数字も気なるところ。


「 う〜ん...」と "悩むポイント"が多くなったというわけです。


それだけ健康に寄せる関心が高くなっている、ということですね。


誰もが健康でより快適に暮らしたい、
と願っているのですからこうした現象は悪い事ではありません。


でも逆に " 数字に支配されて " しまってはいないでしょうか?


体重計が示す "数字に縛られないダイエット" について考えてみましょう。


それにははじめに、

「 体重 」 と 「 体重のナカミ 」 について整理をする必要があります。


体重とは、文字通り「 体の重さ 」のこと。


では、この「体の重さ」とは何を指しているのでしょうか。


- 脂肪
- 骨
- 内臓
- 血液
- 体組織
- 皮膚
- 髪
- 爪


そうです。 

私達の体を作っている “全ての総量” が体重計に表示されるのですね。


ではこの中で、


ダイエットの為に減らすべきものとはどれでしょうか。


健康の為に減らしてはいけないものはどれでしょうか。





皆さん既にご存知の通り、


" 脂肪 " ...

これこそがダイエットをして真っ先に落とさなければならないものですね。


そして、

" 脂肪以外の全て "
これは健康の為に絶対に減らしてはいけないものです。


みなさん理解しているはずなのです。分っているはずなのです。


それでも相変わらず

"食べない " あるいは " 食べる量を減らす " という

ダイエットで結果を出そうとする方がたくさんいらっしゃいます。


この場合、体に入ってくる食べ物の量がゼロ あるいは
少ないわけですから当然体重は減少します。


でもこの時 脂肪だけではなく、

先の「 健康の為に絶対減らしてはいけないもの 」

までも同時に減っているのです。


だから、貧血になったり、体力がなくなったり、骨密度が低くなったり...
という不健康を招くのです。


血液や体組織、筋肉や内臓が縮小すれば
体重計の数字はやはり " 少なく " なります。


でも、これは本当の意味でのダイエットではありません。

体重は減るかもしれませんが、" 他の病 "になるのは必至だからです。

そしてこれはみなさんの望むものではないはずです。


 〜   〜   〜   〜   〜   〜   〜   〜


私達の体重が "体重計"という器具でしか量れないので、
ここで示された数字が気になるのは仕方の無いことかもしれません。


でもその数字に左右され、
気にするばかりに誤ったダイエットに脚を踏み入れるの
はとても危険です。


それに、" 絶対に落としてはいけない血液や体組織、筋肉や内臓 "
というものはもともととても個人差があるのです。


ですから、一般的な標準体重との比較はあくまで

" 1つの目安 "と捉えるという考え方にシフトしたほうが
よほど精神的にいいのではないでしょうか。


本当に大切なのは、適切な体重と自分が感じる "健康感 " なのです。

体重計の数字を見る時、
こうしたことをちょっと意識してみて下さい。

きっと 「体重計の数字の意味 」 が
今までとは少し違ってみえるはずです。




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