花粉症にはブドウ糖?!
スポンサード リンク
なんのサインも無く突然発症する「 花粉症 」 はアレルギーのひとつ。
「 花粉症 」は、長期に または 大量に花粉にさらされると
体内につくられるIgE (免疫グロブリン) という抗体が許容量を超え、
それに反応した「 肥満細胞 」 がヒスタミンなど化学伝達物質を
放出するために起こります。
IgE (抗体) が、体内に侵入した花粉 (抗原) に対抗しようと血管を拡張させたり、
白血球が活性化するなどの炎症反応を起こす...
これが花粉症の “ あのつらい症状 ” となって現れるのです。
身体を守るための免疫機能が、アレルゲン(抗原)に対し過剰に働く、
という「 免疫機能の誤作動 」 というわけです。
免疫は本来 「 身体に害のあるもの 」 に対して機能するものですが、
「 日常身の回りにある、毒性がない または 毒性の弱いもの 」 にも
働いてしまうのが、アレルギーという反応なのです。
◆ アレルギーと脳の関係とは?
実は、アレルギーは抗原という外的要因だけが原因ではないようなのです。
例えば、
花粉の季節前でも、花粉情報のニュースを耳にしただけで
「 鼻がむずむずする 」
とか
期末テストが近づくと「 ぜんそくが悪化する 」
などの事例はこれに当たります。
これが、アレルゲン(抗原)の侵入がないにもかかわらず、
アレルギーが起こるという現象です。
つまり、心因的 または 条件反射的なものが原因でも
アレルギーは発症することがある、ということです。
このことから、「 アレルギー 」 には私たちの脳が深く関わっているのでは、
といわれています。
そのため、将来は内科的見地からだけでなく、
脳科学や精神医学からのアプローチも必要になると考えられています。
◆ 脳の働きをよくするために
もし、「 脳のはたらきがアレルギー発症に関わっている 」 のなら、
これは「 脳に正しく働いてもらう 」 ことで解決・改善できるはずです。
(器質的疾患が無い場合の) 便秘、肩こり、むくみ などには、
自律神経の乱れが大きく関わっています。
花粉症も同様で、人体には無害な花粉を " 有害物質だ " という
脳の誤った認識で起こるわけですから、一種の自律神経の乱れ
とも言えるのです。
この自律神経の乱れを改善するのが、
脳にとって唯一の栄養 「 ブドウ糖 」。
ブドウ糖が脳にとってどれほど大切なのかがわかります。
↓
仕事 "脳力" は朝食で決まる − 日経 BPネット−http://www.nikkeibp.co.jp/archives/370/370688.html
日本人の私たちにとって、効率、質ともに良いブドウ糖の摂取は
なんといっても 「 ご飯から 」 です。
1膳のご飯が " 私たちの脳 " に活力を与えて、
自律神経への指示を正しくスムースに出してくれるのです。
すなわち、自律神経が整い安定すると、
◎ 脳が便意を "正しく" 感知し、排便の指示を出す
↓
便秘が改善する
◎ 脳がこりを "正しく" 感知し、不必要な筋肉の緊張を緩和させる
↓
肩こりが改善する
◎ 脳が皮下と血液中の水分量を "正しく" 感知し、バランスを正常に整える
↓
むくみが改善する
ということが起こるのです。
従って、花粉症やその他のアレルギーの場合も、
「 脳がアルゲンを正しく判断できるようになる 」
という効果が考えられ、アレルギー症状の改善・軽減が期待できるというわけです。
----------------------------------------------
花粉症は、いまや 「 日本国民の約10人に1人 」 といわれるほどの
国民病です。
それでも花粉症をはじめとするアレルギーは、まだまだ未解明な
部分が多い分野なのです。
一日も早い原因究明と解決策の確立が待ち望まれるところです。